売却時に必要なものは・・・?【府中市不動産売却】

query_builder 2022/03/02
ブログ


皆様こんにちは。


株式会社Rezardの篠原です。


不動産売買を行う際に、

何を準備すればいいのだろうか?

慣れればそうでないものの、ややこしいですよね。


なんの書類は必要なの?

どこに取得にいけばいいの?

などなど。


今回は売却を行う際に【売主】が準備しなければいけないものについて

ここでご紹介しようと思います。


①印鑑

②印鑑証明書

③収入印紙

④権利証または識別情報

⑤本人確認書類

⑥納税通知書

⑦仲介手数料の半金(決済時一括の場合も)


簡単に順番に見ていきましょう!

①印鑑

実印・認め印どちらでも大丈夫です。

売却時の有効性や安全性を考慮し、実印を求められるケースがあります。


②印鑑証明書

こちらは本人であることの証明となります。

3カ月以内発行が必須です。


③収入印紙

こちら売買契約書に添付しますが、

売買金額によって変わってきますので注意しましょう。



④権利証または識別情報

権利証が名義人であることの証拠となります。

売却する際にこれがないと別途費用がかかってしまいます。

H17年以降【登記識別情報】へと変更となってます。


⑤本人確認書類

顔写真付きの公的証明書が必要です。

法人の場合は履歴事項と印鑑証明書が必要となります。


⑥納税通知書

売却後は買主さんが納税を行うこととなります。

その納税額の確認のために必要な書類ですが、

代用できるものもあったりします。


⑦仲介手数料の半金

売却時、購入時ともに仲介手数料は契約時と決済時で

半金ずつ支払う必要があります。

不動産業者によっては決済時一括のところもありますので

確認が必要です。


当社では、

売却先が決定し、契約が決まったタイミングで

契約のご案内を作成しております。

契約時のトラブルが無いように

不動産業者へ要確認を行い、契約にのぞむようにしましょう!


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