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2023/09/23
～不動産売却のよくあるトラブル～【府中市 不動産売却】
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2021/12/19
ブログ
皆様 こんにちは！
株式会社Rezardの篠原です。
立ち退き交渉や確定測量に続き、
今日は不動産売却時によくあるトラブルの一例をご紹介します。
売却を行う売主様にとって、
仲介会社や買主様とのトラブルは
もちろん避けたいですよね。
過去のトラブルを見ても
取り返しの付かないようなケースも散見されます。
例えば①！
『担当者とこれまでに話していた内容と契約書内容に相違があった』
はい、これは言った言わない論争ですね。
こうならないように契約書の確認は勿論の事、
小さなことでもお願いや条件などは
書面にすることが売却において非常に重要です。
例えば②！
『仲介手数料の請求や、そんな費用発生するの？』といったこと。
売却・購入における仲介手数料というのは
取引価格によって上限が定められております。
法外な請求は業法違反になりますので
言われることを鵜呑みしないようにしましょう。
売却依頼する際の媒介契約時に金額をきちっと確認することも大事ですね。
また仲介業者はあくまで成功報酬が基本となります。
キャンセルによって費用請求される、何てことには重々気を付けましょう。
例えば③！
『買主様からの支払いがなされない』
売却を決意し、契約も済んでいるのに、代金が支払われない。
これでは売主様も資金計画を立てることができませんよね。
ローン特約については売主様のメリットはないに等しい条件ですので、
特約の有無に限らず、買主様の融資打診状況や、キャンセル料についても
売却時にはしっかりと打ち合わせを行う必要がありそうですね。
当社では、
“こんなケースはどうすればいいの？”といった
売却・購入・生前対策・有効活用以外のご相談も承っております。
どうぞお気軽に、ご相談下さい。
それではまた、
次回のBLOGでお会いしましょう！
